節税ばかりを考えるな!「引き継がない」相続対策にも目を向けて!

投稿日: カテゴリー: ブログ&お知らせ, 終活・相続 ブログ

相続税改正後、至る所で相続税の節税対策に関するセミナーや

相談会が開催されているが、相続する財産が現預金ばかりならまだ良いですが

相続することにより「ずっと管理や税金などの負担が発生するような相続財産」

あると何のために相続したのか?となってしまいます。

共有持分となっている不動産にも注意が必要です。

「処分するにも知らない人達の同意を得る必要があり大変な負担になる」と

いう考え方を持つことも大切です。

 

①具体的にはバブル期などに『儲かるかもしれない』という
期待で親が投資した土地や建物」です。
一時は奇跡的に高値がついたものの
バブル崩壊には一気に値崩れした
地方に所有する別荘地や別荘
借り手のつかないアパートや駐車場などが考えられます。

 

②共有持分財産の処分
土地や建物を、兄弟姉妹間、 あるいは親戚間で共有持分にしている負動産。
「一緒に資産を管理して、仲良く所得を享受しよう」という考え?
または、兄弟姉妹間の感情のもつれを避ける意図での共有名義登記。
これら共有持ち分財産は、放置しておくと、世代が変わり子や孫
さらにその下の世代が処分する必要性が発生した場合
大変な苦労が待ち構えているケースも考えられます。
理由は共有持分財産の処分は、共有者全員の同意を得ないと
財産を処分できないからです。

 

 

一番のポイントは、高齢になり話せなくなったり
高齢のため体力や気力が衰え本人が具体的なアクションを
起こせなくなる前に、相続予定者の人が上手にリードし
具体的に動くことが大切な事だと考えます。