昨年、母が施設へお世話になることになり
残された小さなインコ(ぴ~ちゃんと呼ぶ)が
私の部屋にきています。
母が可愛がっていた”ぴ~ちゃん”
母が本当は一緒に連れて行きたかったのですが
やはりルールがあるため無理(>_<)
ゆえに「幸せの青い鳥」として私の部屋に連れてきて
時間の空いたときは、肩に乗ったり腕にとまったりして
遊んでくれたり、私の気持を優しくしてくれます。
皆さんや、皆さんのご家族にペットを飼っている人いますよね?
何かあったときに誰が面倒を見てくれるのか?
可愛がってくれるのか?
決まっていますか?話し合っていますか?
しかし、私の家に残されたペットが 「ドーベルマン」のような
勇敢な犬だったりしたら、こんなに簡単に連れてこられなかったはずです。
お住まいの状況によっても、ペット禁止の場合は飼うことができません。
可愛い動物たちに責任はありません。
飼い主の方も最後まで面倒を見るつもりだったはずです。
生前整理の1項目として、残されたペットを誰が面倒を見るのか?
事前にお考えください。
今回の私の様に、両親が施設に入所し
生きている場合でも飼えない状況になることも。
元気なうちに家族で考え、話し合ってください。
小さな可愛い、ぴ~ちゃんは私の心を和ませてくれる
母が可愛がった「幸せの小さな青い鳥」なのです。
これこそ「想いをつなぐ」ということなのかもしれません。
今日も最後までお付き合いくださり、有り難うございました。
感謝!(^^)!