胃ろう、延命の選択しなかった私 父のその後 

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こんにちは! 相続診断士&ファィナンシャルプランナーの手島です。

10月8日に誤嚥性肺炎で入院した父の今、経過報告です。

 

延命治療の選択をせず、急性期病院で約40日お世話になった後

11月20日に療養型の病院に転院した父。

 

入院当初は点滴だけのため、みるみるうちに痩せて小さくなっていきました。

横浜の姉を呼び寄せたり、万一に備えて具体的な資料や費用を検討したりの日々でした。

 

もちろん現場で父は自分で胃ろうなどの意思表示はできないため

私が全て先生とお話をさせていただきました。

 

 

先生や病院としての立場を理解した上で

「口から食べられるものが有れば食べさせる方向でお願いします。

もし何かあっても私は一切何も言いませんから・・・」と。

 

その後、言語聴覚士(ST)さんなどが介入していただき

少しずつゼリー状のものを食べる訓練をしていました。

 

本人は今までの食事が食べらられると思っているから不満たらたらですが

私は病院関係者のみなさまに感謝の気持ちしか有りません。

 

転院した今も継続して、少しずつ訓練をし点滴のみの状態より

少し元気になった父の手を握りに毎日病院に通っています。

私がここでお伝えしたいこと・・・

☆先生、看護スタッフ、その他の病院スタッフに感謝、感謝です。

嚥下嚥下(飲み込み)の訓練、評価はとても時間をとられてしまうこと

であり、ご負担をお掛けしてしまうことになってしまうため。

 

☆延命などについて家族が元気なうちに話し合っておいてくださいね!

医療現場で考えたり、家族が揃って協議してから決断をする時間なんてありません。

私自身が今回苦しんだこと・・・私の出した結論は正解なのかと自問自答の毎日

理由は、父の状況を他の人に説明すると、普通に「胃ろうして」なんて

言われてしまうのです。私が胃ろうを選ばなかったことは「悪」なの?

みなさんも家族、兄弟姉妹でしっかり事前に話し合っておけば、

その答えが自分の迷いを無くし、心を支えてくれることになります。

 

 

☆誤嚥性肺炎⇒即 胃ろう・経鼻経管栄養・高カロリー輸液の選択はいかがなものか?

医療機関と常識、患者側の立場の違いがあり難しいですが、本当に本人にとって

その延命は幸せ、望んでいることなのか?を考えてみて欲しい。

 

父は転院先の病院で頑張ってくれています。

私も完全に復活はないと考えています。

再度、誤嚥性肺炎となる可能性も高いと認識しています。

 

全ての方が私の選択が当てはまる保証はないので参考までに。

父を私らしく見守っていこうと考えています。

 

 

最後までお読みいただき有り難うございます。

なかなか自分事としては捉えられない方が大半と思いますが

ご家族が元気なうちに話し合うことをおすすめします。

 

何度も書きますが、先生、病院関係者のみなさまには感謝しています。

まだまだご無理をお願いしますが、宜しくお願いいたします。