誤嚥性肺炎106日間入院し退院した父

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こんにちは! 相続診断士&ファィナンシャルプランナーの手島です。

「誤嚥性肺炎106日間入院し退院した父」

 

私事で強縮ですが、昨年10月8日から誤嚥性肺炎で入院していた父が

関係者のみなさまのおかげで昨日1月21日に無事に退院することができました。

 

今回の入院で、またまた沢山の勉強をさせていただきました。

いろんな実体験は別の機会に少しずつシェアさせていただきたいと考えています。

 

今回の入院は、誤嚥性肺炎=胃ろうなどの延命治療の選択を迫られる事態に直面しまし

た。延命を選択せず、点滴だけでどんどん小さくなっていった父、でも諦めず言語聴覚士

STさん(Speech Therapistの略)介入していただき、長期間をかけて口からゼリーなどを

食べられるようにしていただけました。

 

病院のスタッフさんには、大変なお手間をお掛けする形になりましたが感謝の気持ちで

いっぱいです。

 

私自身も106日間、毎日父に会いに行くことで一番強く思ったことを一つだけ書かせて

いただくと。

 

「それはご本人が本当に望んでいた処置なの?」

延命治療をされた入院患者さんを何人もみてきましたが、とても苦しそうにしている方

ばかりに思え心が苦しくなりました。

 

「入院し延命されている人自身が、本当にこの選択をしたのだろうか?」このことばかり

を考えてしまいました。

 

ご家族間でも意見が分かれる選択のため、私が良し悪しを決める立場にないですが、

このブログを見ていただけている方だけでも、ご自身の将来やご両親の将来を笑顔で話せ

るうちに考えるきっかけとしてもらえたらと思います。

 

もっともっと今回勉強させていただいたことをお伝えしたい。

 

106日間、わずか5分間でも父の手のぬくもりを感じるために通った毎日も、一端昨日

で終わりました。また繰り返し誤嚥性肺炎になる可能性の高さも十分わかっています。

病院関係者の皆様や関わっていただけたみなさん、温かい言葉を投げかけていただいた

方々心から感謝しお礼申し上げます。

 

病院は今の制度上、いつまでも入院をさせてもらえない体制になっています。

今回、父の大変な身体状況が続く中、以前よりお世話になっている

尾張旭市にある介護施設「デイサービス・望」さんに戻れることになりました。

 

昨日施設のスタッフさんと今後のことなどを打ち合わせをさせていただきましたが、

その中でスタッフの皆さんが、父の食事についての事前に検討していただけており、

イメージを手描きのイラスで書いたもので説明してくれました。

ほんとうに頭が下がります。望のスタッフのみなさん、小川洋史社長、お手間をお掛けい

たしますが父のこと宜しくお願いします。

人の考え方には、多種多様なものや価値観があり正解はないと考えます。

私は、ただ父が父らしく少しでも安らかに過ごしてくれたらいいのです。

そして、私の経験が少しでもみなさんのお役に立てればと思っています。

 

また、明日入院してしまうかもしれない父ですが、106日間の入院生活を、多くの人達のご協力で乗り越え、退院させていただきましたので。感謝の気持ちで書かせていただきました。感謝

#お金 #延命 #人の尊厳 #家族間での役割分担 #本当の意味での終の棲家はどこ?